JKストーン工法

工法紹介

特 徴

❶ 「鎧張り工法」だから、剥落・劣化に強い!

  • ◯ 一枚壁だから、はく落に強い
  • ◯ 劣化要因をブロックし、長寿命化に貢献
  • ◯ 重ね張りにより壁面の防水性アップ
  • ◯ 材料を軽量化し、建物への負荷を軽減

■ 「鎧張り工法」とは

JKストーンの標準工法である「鎧張り工法」は、耐久性の高い専用ボンドで一枚ずつ圧着して張り合わせ、一体化接合を行います。目地を重ね合わせて張ることで、仕上げ層は連続した一枚壁となり、より丈夫な外壁を形成することができます。磁器タイルの上にも施工できるので、改修時の建設廃材を削減したい場合に最適です。

■ シンプルさが魅力の施工工程

磁器タイルの場合の施工手順

※夏季など高温下での施工時は、下地調整後、吸収防止材としてJKSシーラーの塗布を推奨します。ボンドの下地調整材への吸収を抑え、塗付けの作業性が改善されます。

■ 「鎧張り工法」とは

JKストーンは、日本道路公団(現NEXCO)のコンクリート片はく落防止対策工法における性能特性として、「はく落防止の押し抜き試験」にて基準値の押し抜き強度1.5kNをクリアし、確かな安全性が実証されています。

❷ 塗料の飛散・騒音・悪臭の心配なし!

  • ◯ 様々な仕上材・建材に施工可能
  • ◯ 現場加工が容易で精度よく施工できる
  • ◯ タイルを残した改修で、廃棄物を削減
  • ◯ 施工中も通常営業が可能

❸ 美しい石材調で意匠性をグレードアップ!

  • ◯ 近隣建物との外観イメージを差別化
  • ◯ 下地を選ばず自由なデザインが可能
  • ◯ 高級感漂う石材調で、資産価値アップ
  • ◯ 密着張りで厚みを抑えて、すっきり仕上げ

■ 曲面の仕上材にもおすすめ。

JKストーンは、外壁はもちろん内装の改修にも最適。とても高価な石材調の丸柱も、簡単な施工でリーズナブルに表現することができます。

■ ALCパネル間の目地を消し、
  石材調建築風の仕上がりに。

ALCのパネル間をまたいで施工できるので、パネル間の目地を消したい場合に最適です。

カラーバリエーション

JKストーン御影

  • H-101

  • H-102

  • H-106

  • H-108

  • H-110

  • H-112

  • H-205

  • H-206

  • H-218

  • H-224

  • H-226

  • H-230

  • H-301

  • H-302

  • H-304

  • H-305

JKストーン砂岩

  • U-501

  • U-502

  • U-503

  • U-504

  • U-506

  • U-515

※画像と現物とは多少異なる場合があります。予めご了承ください。

実 績