外壁の剥落防止や
美観の向上を目指した
オリジナル工法を
推進しています。
日本樹脂施工協同組合は、コンクリート建造物の仕上げ材の落下防止や美観の向上をはかる等、補修・改修・補強工事を行う全国の専門業者が集まる団体です。組合員は調査・診断から設計・施工に関して、長年の経験と優れた技術をもっています。また、団体として重要文化財の保存工事等の特殊な工事に実績をもっております。
国家資格である『樹脂接着剤注入施工技能士』実技試験の実施団体として、検定委員、補佐員を派遣し、試験の実施に協力しています。受験者のために事前講習会も実施しています。
ごあいさつ
組合員の多様なニーズに
応える組合運営を実現
この度、第5代関西支部支部長に就任致しました土川です。日本樹脂施工協同組合は、1990年に、中小企業協同組合法に基づく事業協同組合として発足し、34期目となります。今日まで組合各事業の強化・拡大を推進し、組合員の体質強化と経営向上にご尽力いただいた諸先輩方の熱き思いを絶やすことなく次に繋げていく事が、最初に私に課せられた役割だと思っております。ここ数年、世代交代の時期とも重なり、組合に求めるものや帰属意識には変化が生じつつあると感じています。そのような中で、多様化する組合員ニーズにしっかり対応し、求められる事業推進を目指していきたいと考えています。また業界の秩序維持及び、業界全体の改善を目的として、他の業界団体との連携を深め、建築業界の発展のために頑張ってまいりますので、より一層のご協力をお願いいたします。
支部長 土川 敏朗
組合概要
名称 |
日本樹脂施工協同組合 関西支部 |
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所在地 |
大阪市西区新町1-32-16 TOPビル4F |
連絡先 |
TEL 06-6539-0231 FAX 06-6539-0241 |
設立 |
1990年4月4日 |
役員 |
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組合員数 |
組合員36社・賛助会員7社 ※2023年5月現在 |
事業項目 |
組合オリジナル工法、材料の開発、普及 |
所在地
大阪市西区新町1-32-16 TOPビル4F